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排卵してから、つまり受胎してから、分娩予定日までは266日です。これに最後の生理が始まってから排卵するまでの平均14日を加えて、280日間(40週間)として考えることが普通です。こうして出産予定日を算出しますが、この予定日を14日以上過ぎると過期妊娠といって異常と考えます。
生理があってから排卵するまで14日というのは平均的な数字です。 排卵日は基礎体温表をつけていれば、ほぼわかります。受胎日と排卵日は同じですが、、性行為のあった日と受胎日は2日以上違うことが珍しくありません。 生理の周期が長い人ですと、排卵が生理の14日目から1週間、2週間あるいはそれ以上遅れることがあります。 その排卵の日から266日ですから、出産予定日はそれだけ遅くなります。 今では妊娠初期に超音波断層で診断すれば、排卵の遅れをかなり正確に計算することができます。
昔から妊娠期間は「十月十日(とつきとおか)」と言います。江戸時代まで使われていた太陰暦ですと、十月十日は295日ぐらいになりますから、現代の医学で計算されている期間とほぼ一致します。 |